院長・スタッフからのメッセージ / むつ市あわさ歯科医院 / 青森県むつ市の歯医者さん

院長　：　粟佐祥一（アワサショウイチ）

【生年月日】

1973年11月18日　青森県弘前市　出身

【血液型】

０型

【星座】

さそり座

【趣味】

読書・旅行・プロレス・温泉・長渕剛

【経歴】

平成4年: 青森県立弘前高等学校　卒業
平成10年: 岩手医科大学歯学部　卒業
平成10年 ～平成15年: 清藤歯科医院　勤務
平成17年: あわさ歯科医院　開院

あわさ歯科医院ホームページへようこそ！！

私からあなたへのメッセージ

私は「自分がしてほしくないことを他人に対して決してしないこと」こそ本当の“ホスピタリティ”だと考えています。私自身、待つことも痛いことも大の苦手なため、あなたにはできるだけお待たせしないような対応、そしてできるだけ痛くないような治療を日々心掛けています。

また、常にあなたの立場に立ち、常にあなたと同じ目線で治療を行っていきたいと思っています。人それぞれ性別・年齢はもちろん、性格・生活環境やライフスタイル、職業・・・一人ひとり当然違いますし、歯科治療に対する想いや求めるものも違って当然です。「歯医者は大の苦手」という方もきっと多いことでしょう。

私は「インフォームドコンセント（説明と同意）」を最重視しています。
治療の前には治療プランについての詳しい説明を行い、治療によって想定されること（いいことも悪いことも含めて）、治療にいくつかの選択肢があればその説明などを話し合い、必ずあなたの同意・納得を得たうえで治療を始めていきます。
あなたの了解なしに、あなたの歯の治療は決して行いません。
なぜなら、あなたの歯は我々歯医者のものではなく、あなたのものだからです。

歯医者が大の苦手なあなた、あなたの歯に対する不安や疑問や悩み・・・ぜひ私にお聞かせ下さいませんか？遠慮は決して要りません。共によりよい解決策を探していきましょう！

本当にいい歯医者さんって何だろう！？

さて、突然の質問ですが、あなたにとって「いい歯科医院」とはどんな病院ですか？痛くない・やさしい・家から近い・・・。

これらもとても大切なことですよね。ですから、私たちも全力で取り組んでいます。しかし、本当の「いい歯科医院」は、これだけでは十分ではないと私たちは思っています。

どんなに痛くなくて、どんなに便利な歯科医院でも、それは「そのときだけの良さ」でしかないと思います。本当に私たちが目指しているのは「すべての患者さんが一生おいしく食事できるように、一生会話を楽しめるように、できる限りのサポートをすること」だと考えています。

自由に食べられないことの悲しさ

「食べる」という行為は、とても大切な生きる楽しみの一つだと思います。もし固いものが食べられなくなってしまったり、味がしなくなってしまったら、これほど悲しいことはないと思います。

「食べたいものをおいしく食べて、好きな人と楽しく会話ができて、よりよい豊かな人生を送っていただきたい！」
すこし大げさかもしれません。しかし、私たちはそのような気持ちで、あなたの歯やお口を一生守っていくお手伝いをしたいと心から考えています。これは私たちスタッフ全員にとって、大切な仕事のやりがいでもあります。

歯やお口を守るために大切なこと

しかし、歯やお口を守るといっても、どうしても私たちだけの力では限界があります。やはりいつまでも歯やお口を守っていくためには、あなたが少しでもご自身の歯やお口に関心をもっていただき、治療の方法や、日ごろのケアにも気をつけていただく必要があります。
そのため、私たちはできるだけあなたにご自身の歯やお口について興味をもっていただけるように、ご自身の歯やお口を確認しながら、現在どうなっているのか、また、将来どこにどんな不安があるのかをご説明していきます。

さらに、治療に関しては、再発リスク・耐久性・身体への影響・美しさなど、一般にはあまり知られていないような、さまざまな違いがあります。
ですから、これらをできる限りわかりやすく説明させていただき、歯やお口の将来や費用面などを考慮して、いろいろなご提案をさせていただきます。説明は何度でもさせていただきますので、じっくり考えていただき、十分にご納得いただいた上で治療方法を選んでください。